地震保険請求コンサルティングに関するご質問にお答えします

リオパートコンサルティング株式会社は地震保険の請求コンサルティングサービスを行っており、建物と補償内容に詳しい専門家が、お客様の保険金のお受取りのために最善を尽くします。

こちらでは、お客様から寄せられるご質問の中で多いものをご紹介いたします。

保険金詐欺ではないのですか?

虚偽の申請をして保険金を受領した場合は保険金詐欺になりますが、正当な権利を行使して保険金を請求する行為は保険金詐欺には該当しません。そもそも地震保険は、保険会社から委託された鑑定会社が損傷状況を直接鑑定したうえで保険金額が確定しますから、不正な請求による保険金受領は不可能であり、保険金詐欺が成立することはありえません。

日本で地震保険に加入している世帯は全世帯の約33%ですが、実際に保険金請求をした保険金請求率は全世帯のわずか2~3%に過ぎず、地震保険に加入していても実際に保険金請求をするケースは非常に少ないのが現状です。

地震保険の保険金は、日常生活に支障がない軽微な損害であっても支給される場合が多々あります。補償内容を知らず、また、請求ができることについての気づきがない方が極めて多いのです。そのため、適正な請求を行うことにより保険金を受領できるケースが極めて多いのです。

地震保険請求をすると保険金は必ず支給されるのですか?

地震保険請求をすると保険金は必ず支給されるのですか?

もちろん、100%保険金が支給されるわけではありませんが、リオパートコンサルティング株式会社では95%の確率でお客様が保険金を受け取っておられます。

弊社は建物診断のプロフェッショナルであり、建物調査の担当スタッフは建物に関する専門知識と豊富な経験を有しています。建物の専門家が建物調査を行うため、地震が原因の軽微な損害を見逃さず、地震による損害であることを立証します。このように、優れた建物診断のスキルがあることが、高い確率での保険金の支給につながっています。

一般の方々では見抜けないような地震による損害もプロの目は見逃しませんので、過去3年以内に震度4以上の地震が発生した地域にお住まいの方は、リオパートコンサルティング株式会社までお問い合わせください。

どの程度の保険金を受け取れる可能性があるのでしょうか?

どの程度の保険金を受け取れる可能性があるのでしょうか?

地震保険の保険金は建物の損害の程度によって決定されます。建物の損害の程度は「全損」「大半損」「小半損」「一部損」の4種類あり、全損が最も損害が大きく、最も損害が小さいのは一部損です。どれに該当するかは、鑑定会社の鑑定人の判断で決められます。

木造住宅の場合だと、一部損と判定された場合の保険金の目安は40~50万円程度です。大半損や小半損の判定だと、保険金の支払いは400~500万円程度になる場合があります。保険金を受け取っても、翌年以降の保険料が高騰したり、保険加入の可否に影響することはありません(但し、全損認定となり保険金の満額を受領した場合は、保険契約は終了します)。

支給されるお見舞金は自由に使えますので、住宅の修繕工事・リフォームだけでなく、車を購入したり海外旅行の費用にすることも可能です。

こちらでは、リオパートコンサルティング株式会社の地震保険請求コンサルティングサービスに寄せられる質問の一部をご紹介しました。この他にも、地震保険の補償内容や耐震等級などお聞きになりたいことがございましたら、お気軽にリオパートコンサルティング株式会社までお問い合わせください。

地震保険の補償内容・保険金請求に関するご相談はリオパートコンサルティング株式会社へ

会社名 リオパートコンサルティング株式会社
代表者 荻野周一
ビジネスパートナー
  • 弁護士 加藤 博太郎
  • 税理士 荒谷 亮輔
  • 弁理士 津田 宏二
  • 不動産鑑定士 川島 創
住所 〒231-0027 神奈川県横浜市中区扇町1丁目1?25 キンガビル1F
TEL 050-5369-5603
メールアドレス
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